看護部長メッセージ
愛情ある看護を 患者様に
やりがいと充実感を スタッフに
関野病院 看護部長鈴木 恵子
看護・ケアの充実をはかるため、職場環境の整備を行っております。
当院の職員として力を十分発揮できるよう、また、専門職として長く働き続けられるよう、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現を目指した、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
患者さまとご家族さま、また、職員とその家族の笑顔のために、皆さまが誇れる看護部、病院づくりに取り組んでおります。
看護部門の紹介
中小規模の民間病院の強みは、患者さまと、医療サービスを提供する私たちとの「距離」が近いことです。患者様の状態が把握しやすく、一人ひとりとの信頼関係を大切に、心のこもったケア提供を心がけています。
看護部理念
「いま、必要な看護・ケアを考え、チームで関わります」
基本方針
- スタッフが誇れる職場環境を整備します。
- 自律した看護部門となるよう努力します。
- 専門職業人としての人材を育成します。
看護・ケア
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2階
地域包括ケア病棟 40床
生活レベルを維持できるよう、看護・ケアを行う。
“ときどき入院、ほぼ在宅”を多職種のキーワードにいま、必要な看護・ケアを考え、チームで関わっている。 -
3階
特殊疾患病床 32床 地域一般病床 11床
セルフケア能力を維持しながら生活支援を受けられるよう、看護・ケアを行う。
“重症者ケアだからこそ多職種協働”をキーワードにいま、必要な看護・ケアを考え、チームで関わっている。 -
4階
地域一般病棟 29床
健康レベルを維持・向上できるよう、看護・ケアを行う。
“心臓リハビリテーション”に多職種でいま、必要な看護・ケアを考え、チームで関わっている。 -
外来
外来 内視鏡・手術・訪問看護
地域に求められる医療を多職種で連携し、いま、必要な看護ケアを考え、チームで関わっている。
求める看護師像
「患者を統合的に看られる人」
- 看護専門職として自己研鑽に励み、看護レベル向上に努め、看護を考え、語る事の出来る人
- 日々の看護に追われるのではなく、看護・ケアの在り方について考え、看護観を確立できる人
- 職場における役割を認識し、組織の一員としての責務を果たす事ができる人
- コミュニケーションを大切にし、思いやりを持ち、人に接する事の出来る人
ルーチンワーク・指導体制
入職時フォローアップはチェックリストを用いた指導者(サポーター)制
定期評価
初日 (電カル含、システムオリエンテーション)
1カ月(チームメンバー:受持ち)
3カ月(夜勤オリエンテーション:見習夜勤)
6カ月(チームリーダー)